内科の病気です。
当院に御相談下さい。
→ 呼吸器疾患の可能性があります。当院を受診して下さい。
→耳鼻科が専門です。花粉症などは当方でも保険診療可能です。
→外科疾患です。当院を受診して下さい。
余裕があれば、キズを流水で洗って、出血はタオルなどで強く圧迫して止血しながら受診して下さい。
ただし、骨折と脱臼は整形外科が専門です。出血量が多い時や頭のケガで意識をなくした場合などは救急車を呼んで救急病院へ行くことをおすすめします。
→外科と皮膚科の疾患です。
当院を受診下さい。ただし、呼吸が苦しいときや蛇にかまれた時などは救急車を呼んで救急病院を受診して下さい。
→良性であっても大きくなれば、感染したり、美容上の問題がでてくることもあります。また、大きくなれば、それだけ治療は大変になります。一度、外科か皮膚科を受診下さい。
→外科か皮膚科の病気と思います。
当院を受診して下さい。必要であれば適切な病院を紹介します。
→外科、皮膚科を受診して下さい。
当院でも対応できますが、受診前に十分に水道水などで冷やすようにして下さい。
範囲が広い場合、炎で直接ヤケドした場合、顔面のヤケドに関しては、救急車で救急病院を受診して下さい。
→整形外科が専門です。
急性期を過ぎてリハビリが必要なときは御相談下さい
→耳鼻科が専門です。
当院でも治療が可能です
精密検査が必要な方は専門医を紹介しています。
→救急車を呼ぶような腹痛は総合病院の受診が必要です。
それ以外の場合は、当院で診察可能です。大きな病気が潜んでいる場合は消化器科を紹介します。
喉が痛い場合や咳が続いて吐くこともあります。
頭痛を伴うとき、血が多く混じる場合は救急車を呼んで下さい。
消化器科が専門ですが、多くは嘔吐下痢症や食中毒なので、当院でも診察可能です。
→お困りですね。良質な睡眠は健康の維持にとても大切なことです。当院に御相談下さい。眠れない方のなかにはメンタルの不調が潜んでいることがあります。必要があれば、心療内科などを紹介致します。
→いびきをかく人のなかには、途中で無呼吸になる「睡眠時無呼吸」の方が存在します。知らない間に窒息状態になるので、脳が覚醒してしまい、良質な睡眠がとれずに日中の眠気を起こします。昼間の眠気は事故やミスにつながることから、治療が奨められます。厳密な検査は入院が必要なため当院ではできませんが、簡易検査で治療や精密検査が必要かどうかの検査をすることができます。
→整形外科を受診してみて下さい。腱鞘炎かもしれません。
腰痛、肩こり、首の痛みは当院のリハビリ(理学療法)で改善が期待できます
→専門は消化器科です。当方でも対応可能ですが、必要に応じて適切な医療機関を紹介します。ただし、胃が痛くて便が黒い場合は胃出血が疑われるため最初から消化器科のある病院を受診して下さい。
→急な激しい頭痛では脳卒中の可能性があります。脳外科や神経内科に相談し、緊急を要する場合は救急車を呼んで下さい。
朝まで待っていてはダメです。遠慮なく、救急車を呼んで下さい。
頭痛が続いている場合も専門は神経内科や脳外科ですが、当院で治療を行なうことも可能です。検査で異常がなく、ストレスや疲労から頭痛がでている方も多くおられます
→年齢を重ねると、誰でも物忘れが目立ってくるものです。気になる方は当院に御相談下さい。病気による物忘れが疑われる場合は、専門の病院を紹介致します。
→泌尿器科が専門です。前立腺の病気や膀胱の病気が考えられます。
前立腺肥大症の治療は当院でも可能です
→耳鼻科が専門です。応急処置は当院でも可能です。特に、心臓病や脳梗塞などの治療で血をサラサラにする薬を内服している方は用心して下さい。
→循環器内科が専門です。
→当院で保健診療が可能です。5回の診察と薬で、禁煙指導を行います。タバコをやめたいのにやめられない方、朝起きて直ぐにタバコに手が伸びる方、風邪なのにタバコを吸ってしまう方、はニコチン依存症の可能性があります。また、タバコは子供の喘息発症のリスクとなります。ただし、やめるつもりの方だけが対象で、本人が、やめる気がなければ治療はできません。
→内科、整形外科で治療を行なわれる方が多いです。
当院のレントゲンでも骨粗鬆症の診断ができます。
→主治医の先生から情報が必要です。主治医の先生にご相談下さい。
治療内容や処方内容が分かれば当方で診察処方します。
もちろん、今受診している先生の受診を継続して頂いて構いません。
通院が可能な方は、通院をおすすめします。
大変でも家の外に出ると、心も体も健康になります。
交通手段がない方は、当院で車送迎しますので御相談下さい。
しかし、通院することが、本人や付き添いの家族に大きな負担になってしまうこともあります。家で生活しながら治療を行ないたいのに、入院生活を余儀なくされておられる患者さんもいます。
一般に在宅医療の適応となる方は、
「寝たきりに近い状態で、一人で医院に行くことができない方」です。患者さんが、その状態であるかの判断は主治医が行うことになります。病気、重症度、介護度は関係ありません。
当院では、訪問できる範囲(車で15分以内)の患者さんについて、訪問医療(在宅医療)や訪問看護を提供しています。
是非一度、御相談下さい。
本人の来院が難しい場合は、家族の方の連絡でも構いません。お一人暮らしで相談に来られない方もご連絡下さい。
詳しくは「在宅医療」について、で紹介しています。
これまでは「緩和治療」と言えば末期医療として治る見込みのない人に対する治療として捉えられていました。しかし、現在の「緩和医療」とは、「治るための治療」と平行して行ったり、治療効果がでてくるまでの苦痛を取り除いたり、治療に対する不安感を軽減する、ことも含まれています。緩和医療では「モルヒネ」などの薬が用いられますが、これは患者さんをボーッとさせるために用いるのでなく、苦痛を少なく笑顔で過ごして頂くために用いています。もちろん、治療によって痛みがなくなった場合には、量を減らしたり、薬を中止することも可能です。当院では、外来や在宅での緩和医療を提供しています。